- Mon, Nov 15
- 19:21 英語初級講座第4回目:宿題 all of me 30回、fly me to the moon 30回。リスニング Lego 30回。ここまでは出来た。Holesはあまり進まなかった。Graded Reader からだな。というわけで、第4回開始。
- 19:23 All of Me は発音記号を見てきちんと発音する。大体できていた。メトロノームで合わせる。これも出来た。というわけで、女性のキーでカラオケのメロディをiTMSからダウンロードしてiPhoneに入れる。次回はメロディを付ける。
- 19:31 Fly me to the Moonは大分口が覚えてきて、メロディもリズムもよくなった。さてここで腹式呼吸を覚える。英語は僕たち日本人が考えるよりもずっと高い音と低い音の間が空いていて、さらにかなり大きな声で発声している。そして一息で発声する音節という単位がある。
- 19:37 音節の単位を声を響かせる。ここを覚えよう。スピード感とよく響く声。これを覚えるのは英語の歌を歌うのが一番である。強く響く音をどう作るかが課題だ。腹式呼吸で歌を歌えばいい。そして声を前に出す。口をあまり開けないで共鳴させる。全体に力を入れないでリラックスする。ポイントは以上。
- 19:39 発声において難しいのは必要なのはテクニックではなくて筋肉だという点だ。つまりトレーニングをしても時間がかかる。きちんとした発声の出来る先生に歌を習いに行くのが一番の近道である。大体のジャズのプロの歌手であれば個人教授をしているので急がば回れである。
- 19:41 今回はFly Me to the Moonをきちんとした発声で歌ってみる作業にチャレンジ。一度歌ってもらう。何カ所か気になるところを直して、次は腹式呼吸に気をつけて挑戦。音節とリズム、つまり一つのリズムの固まりの中に音節を埋め込む。このあたりを暫くレッスンした。やり過ぎない。
- 19:43 その後、Julie LondonのFly Me to the Moonを聞いてみる。彼女がいかに深い息で歌っているか、いかに母音や子音がきれいに発音されているか、また息をどのように吸っているのか、に注意して沢山聞いてくることが宿題。歌を身体で感じることが出来るようになればいい。
- 20:21 聴き方にコツがある。こころを無心にしてひたすら聞く。息がわかってくる。母音の長さとか子音の使い方とかそんなところだ。ただ聞く。慣れないと結構大変。何回か聞いていると身体で音、音節、フレーズ、曲全体のイメージを感じることが出来るようになる。これは邦楽の口伝と同じだ。身体に入れる。
- 20:25 いずれにしても難しいので直ぐには出来ない。何度も繰り返して始めてものになる。なので、ゆっくりといきたい。さて次は『英語のバイエル』145番から200番終わりまで。このあたりになると大分難しい。音読をしてみる。それを直しながら文法を覚えていく。
- 20:26 文章の始めから順番に単語が空間に広がっていく感じで読む。必要であれば手振りをつかってみる。というわけで全部音読を終えた。無理に暗記をしなくても何回か繰り返しているうちにおぼえればいい。というわけで、自分で何度か音読をしてみることが宿題。読んでいると突然意味が浮かび上がる。
- 20:29 次はヒアリングとリピーティング。フレーズ毎に区切ってリピーティングをしてみる。前置詞や冠詞が落ちる(聞こえていない)ことがある。少し量を増やして2分まで聞いてみる。これも何回か聞き返してくることが宿題。ここまで1時間と少しだった。次回は『バイエル』の音読のレベルをもう少し上げる。
analysis
2010年11月16日火曜日
英語初級講座第4回目
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Me probas la sistemo kad olu funcionas o ne.
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