humanity2.0とイノベーション:シンガポールでの思考
- 19:00 先日シンガポールのCuteセンターシンポジウムでイノベーションがどこで起こるかの議論で盛り上がったが、非常に鋭い質問をする人がいた。あんまりすごいので駆け寄って名刺を渡した。先日、下記のドラフトを送ってきた。 http://www.socinfo.com/humanity-20
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- 19:02 彼の名はCarlos Miranda Levy。Stanford University Digital Vision Fellowで NUS Social Entrepreneur in Residence を今している。行政官とジャーナリストがイノベーションを言うのは簡単だ。
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- 19:04 命令して報告すればいい。だが21世紀に自分でイノベーションを行う人間はどうすればいいのか。これはKMDが解かなくては行けない大きな課題だ。昔伊知哉さんが「政策を研究する大学院は多いが、ここは政策をデザインする大学院だ」と言った。まさにそのとおり。イノベーションする方法を教える。
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- 19:07 この問題を真剣に自分のこととして考える。こうした使命感を持っている仲間がシンガポールのCuteのシンポジウムで見つかったことはなんと素晴らしいことだろう。今後彼とは何度も議論する機会があるだろう。リーマンショックのあと世界の構造は本当に変わったのだ。この変化を見つめて進んでいく。
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