- Mon, Sep 13
- 10:27 タイムスリップな感じ。SFC時代に図書館で指定図書にしていた本が戻ってくる。いいやつはSFC図書館に取り置きだと。リストは続きで。
- 10:28 『暴走族のエスノグラフィー』佐藤さんの名著。デザイン思考民族誌のお手本として。 『史上最強のリーダー シャクルトン』デザイン思考はコラボレーション術でもある。リーダーとは「絶望の淵にたってもあきらめない」
- 10:29 『発想する会社!世界最強のデザインファームIDEOに学ぶイノベーション』いうまでもなく、デザイン思考の原点。『コトラーのマーケティング・マネジメント 基本編』マーケティングの議論はいろいろあるが、まずはこの本を理解して、それから議論する。この基本がないと肯定も否定も水掛け論。
- 10:29 『定本ディジタルシステムの設計 』ここはてこずったなあ。理系じゃないと分からないんだよね。ここを担当していた学生はいまは大変なプロになっている。 『ドリームデザイナー ? 課外授業ようこそ先輩』川崎和男さん。デザイナー魂はやはり彼から学ぶ。
- 10:30 『2015年の情報通信技術‐次世代ITの未来ビジョン』さすがにふるいが、技術の棚卸しにつかった。
- 10:30 『憂鬱なプログラマのためのオブジェクト指向開発講座』これも古いがいまでもこの本をこえる本がなかなか見つからない。小林さんの『プロトタイプラボ』が実は使えるかと思っている。オブジェクト指向はオブジェクトで学ぶ。いずれにしてもオブジェクト指向でプログラムが書けないと話にならない。
- 10:31 Where the Action Is. いうまでもなく、Paul Dourishによる現象学的設計論のいまや古典。 ほんの3年前だが、変わらないところもあれば変わったところもある。まずは僕の本がないしね。というわけでちょっと振り返りの時間でした。
analysis
2010年9月14日火曜日
昔の指定図書:『デザイン思考の道具箱』以前
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