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2010年9月13日月曜日

博士課程で学ぶ「とうちゃん」達へ


  • 20:19  少 し前だけど父が「S(孫)はもう大丈夫だな」といったことがある。「えっ?」てきいたら、戦前は高級官僚、将校、大学教授の息子がどら息子になってぐれる確率がたかいので、注意深く見ていたと。自分ができたからもうだいじょうぶだと。「え、でそうした子はどうなるの」と聞いた。
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  • 20:21  「いや、別に一中にはいってぐれたりどら息子になっても、それはそれで行く学校はあったし、」という話。えらそうに建前を説教する職業についている親をもつと子供は大変だ。なので、そうした態度を家庭で取らないように僕なりに努力はしたけど、子供は大変だったかも。
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  • 20:24  僕 は父とは敬語で話し、息子も祖父とは敬語で話す。ぼくには「ため」。あるとき、やっぱし父親とは敬語で話すものじゃない?って聞いた。そしたら「父ちゃん が友達だと思えなくなるからなあ」と言った。博士課程で勉強してる学生は3歳から5歳くらいの子供がいるものもいる。いい「とうちゃん」になれよ!
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