デザインの対象はインタラクションからメディアへ
- Sat, Apr 23
- 08:50 KMD到着。9月生修士論文中間発表。9月生は英語。ネイティブの学生もいればそうでないものもいる。中身と形式が整わないといけないので、学ぶことあるいは学べてないことは日本人の学生とそんなに変わらない。節目があるのはいいことで、内容が急によくなった学生もちらほら。本番どうなるかな。
- 12:51 経験をデザインする、ということはインタラクションをデザインするのではなくて新しいメディアをデザインする、ということです。そしてそのメディアは参加型になっている。音楽経験、読書経験、あるいはスポーツで競争をする経験、イベントに没入する経験。そこにむけてデザインを行う。
- 12:58 僕の研究室でまだスマートフォンが一般的ではなかった頃、新しい経験を可能にするメディアをつくってbikewareとして発表した。http://vimeo.com/2781139 平成20年度[第12回]文化庁メディア芸術祭で審査員会推薦作品となっているが、こんな感じ。
- 12:59 このときはまだソーシャルメディアやその先が見えていなかった頃だが、スポーツを楽しくする経験として競争に注目してあたらしくメディアを一からつくった。様々な装置が高性能で安価になったいま、新しい経験を可能にするメディアそのものをどんどんデザインしていって欲しい。
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