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2010年6月10日木曜日

薮野美生 デザインエスセティクス 第1回

  • 2010年6月9日
  • 16:42  薮野美生「デザインエステティクス」:マインド、スキル、ナレッジ、センスのバランスが美しいものをつくる。幻想をみながら作る。でも作ってみないと分からない。そんなものつくりの現場を紹介していきたい。
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  • 16:44  薮野美生「デザインエステティクス」:知性と心を遊ばせて可愛いもの楽しいものを作り出す。自分が自分が作るもののファンになる。眉間にしわを寄せてマーケティングにあわせてものつくりをしてもしょうがない。
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  • 16:45  薮野美生「デザインエステティクス」:講義の目的 つまらない日常に風穴をあけて素晴らしい世界を構築する方法を学ぶ。脳にちょっとショックをあたえる。その瞬間に新しいアイデアが生まれる。そこに新しい世界を築く。
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  • 16:49  薮野美生「デザインエステティクス」:デュシャンの言葉「芸術は手の熟練ではない」SFC出身で、美術の教育を受けているわけではない。ストリート出身で派閥や学校にこだわらずに、表現は誰でも出来る。そのようなことをこの言葉は言っていると思う。
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  • 16:50  薮野美生「デザインエステティクス」:手法や思想も講義の中で紹介をしていきたい。最終課題についてはおいおい伝えたい。
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  • 16:53  薮野美生「デザインエステティクス」:エスティックスの視点からの自己紹介。海外旅行が好きで、バックパッカーとしてニューヨークやキューバなどを訪問。スペインの夕日の大きさにびっくりしたりが好き。
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  • 16:54  薮野美生「デザインエステティクス」:あとはっとおどろく瞬間、なにか新しいものに触れたときの瞬間が好き。それを写真に撮ったりノートに書いたりしている。また授業を通じてテイストの最前線を知って欲しい。自分の感性、視野を広くして一人一人が感じて欲しい。
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  • 16:55  薮野美生「デザインエステティクス」:ものの「コンテキスト」とものの関係を切り離す、ものの見方をかえて、ものを見るときの目の引き出しを充実させて欲しい。
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  • 16:56  薮野美生「デザインエステティクス」:授業のゴール 表現の仕方でものを作るだけではなく時代を作っていって欲しい。何かを作るとき、本は本で新聞は新聞で化粧品は化粧品だ。そうではなくて、時代を作っていくという気概をもった表現者であって欲しい。
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  • 16:57  薮野美生「デザインエステティクス」:可愛い、心を打つ、世界の表現をいろいろと授業を通して見つけて欲しい。
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  • 16:59  薮野美生「デザインエステティクス」:すきなもの>ブルーノ・ムナーリ、ルネ・マグリット、ツァラ、、ガウディ、フォルナ・セッティなど。美術史の枠を取り払って、好きな人の表現に感動しよう。
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  • 17:01  薮野美生「デザインエステティクス」:ブルーノ・ムナーリ『ファンタジア』モノを作る現場でいろんな人に意見をきいて、つまらなくなってしまうことが多い。自分の好きなこと思いつくことを表現する。自由な発想能力を大事にしてもらいたい。
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