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2010年6月26日土曜日

デザイン思考とマーケティング

  • 2010年6月24日
  • 14:57  アーバンメディアグループ。芦澤君のマーケティング101の授業開始。KMDの学生でリアルプロジェクトを行っている学生は全員基本を押さえよう。マーケティングとはニーズに合わせて利益を上げることだということ。
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  • 15:00  コトラーがターゲット市場を選択して優れた顧客価値を創造し提供して伝達をして顧客を獲得し、維持し、育てていく技術および科学だと定義した。また社会的意義も説明した。個人が製品やサービスを創造し、提供し、他者と交換するとこで自分が必要とするものを獲得する社会的プロセス。
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  • 15:01  コトラーのマーケティングのフレームワークは、外部環境分析、事業機会の発見、市場の細分化、ターゲット市場の選定、ポジショニング、マーケティングミックスから構成されている。マーケティングミックスとは、製品の決定、価格の決定、プロモーションの決定、流通の決定、4Pという。
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  • 15:03  ニーズとウォンツ:ニーズとは生活者が必要と感じてもとめているもの。ウォンツはそのニーズを満たす特定のものが欲しいという要求。A地点からB地点に移動したい>>電車、自動車、自転車、徒歩、飛行機。AからBに快適に移動したい>>タクシー、グリーン車、飛行機のファーストクラス。
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  • 15:04  生活者が気がついていないニーズがある場合。高級車が欲しいというウォンツを持っている人がいたら、試乗会をおこなって、「やっぱり高級車じゃなくちゃ」と感じさせてニーズを喚起していく。
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  • 15:06  セグメンテーションとターゲティング:誰に売るのか?顧客ニーズを軸にして顧客を同質的なグループに分けて、売り先を決める。>>セグメンテーション。高級者が欲しいという人をさがすばあ、車を持っている人、いない人に分け、年収が1000万円以上の人とそうでない人に分ける。これで無駄を防ぐ。
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  • 15:07  セグメンテーションとターゲティング:誰に売るのか?顧客ニーズを軸にして顧客を同質的なグループに分けて、売り先を決める。>セグメンテーション。高級者が欲しいという人をさがすばあ、車を持っている人、いない人に分け、年収が1000万円以上の人とそうでない人に分けターゲットを決める。
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  • 15:12  SWOT分析 世の中が変化している時に、外部要因と内部要因とを分析して、チャンスを見つける。内部環境はStrenghtとWeakness, 外部環境は OpportunityとThreat。外部環境で顧客、競合他社、業界動向、社会変化を分析する。内部環境は技術、製造、販路を分析。
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  • 15:14  SWOT分析とデザイン思考:Step1:哲学とビジョンを策定 Step2 仮説的戦略を策定する。(0に入る要素をつなげたものが入る。)Step3:SWOT分析 Step4デザイン思考(フィールドワークからの一連の流れ)Step5:戦略策定(確定)
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  • 15:44  101がおわったので、グループに分かれてSWOT分析をする。まあ商学部でマーケティングを学べば最初にするようなことなのだが、KMDの学生の場合は自分でプロトタイプをつくっているため、SWOT分析の臨場感がちがう。しっかりと自分の位置を見極めて欲しい。
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  • コメントから
  • 適切な助言ありがとうございます。各グループが発表するときは仮説的戦略とSWOT分析を合わせて発表して下さい。
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  • ywakabayashi
    仮説的戦略の設定がSWOTの前にが大事。RT @NaohitoOkude: SWOT分析とデザイン思考:Step1:哲学とビジョンを策定 Step2 仮説的戦略を策定(0に入る要素をつなげたものが入 る。)Step3:SWOT分析 Step4デザイン思考…Step5:戦略策定  
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