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2010年7月17日土曜日

イラストレーター入門

  • Fri, Jul 16
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  • イラストレーター入門 
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  • 博士課程3年生石橋君の身体で覚えようイラストレータ。 ペンツールから。四角をつくって、ペンツールで丸くしてみよう。アーバンメディアに参加している学生みんなで挑戦。イラストレーターはKMDでデザインを行っていくときの基本ツールである。リテラシーを身に付けよう。
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  • 15:08  次は円を変形。点を増やしてハートにしよう。ペンツールを線の上に置くとカーソルが出る。それをクリックすると点ができる。それを動かすと円を変形できて、徐々にハートっぽくなる。この点をアンカーポイントと言う。ペンツールを身に付けるのは時間がかかるが強力。
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  • 15:12  イラストレーターのプロと素人の差は文字ツールの使い方による。文字ツールを選んでクリックすると入力できる状態になる。一列の文をうつ。次は文章。テキストボックスをつくって長めの文章を入れてみる。Webからコピーをしても良い。文字をうっただけのテキストをつかって作業を進める。
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  • 15:13  文字の世界は奧が深くて、カーニング、文字組という技術がある。プロは文字を組む。上から水を流したときに均等に水が流れていくように文字のバランスを作る。イラストレーターは便利である程度勝手にやってくれる。カーニングを自動にするとある程度それっぽく詰めてくれる。ただ垂れ流しただけの文字列は駄目。
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  • 15:16  人間が見る文字は複雑なので、プロは文字を一つずつ見てどのように詰めていくかを検討している。右側のがたがたは段落パレットと使って左右をそろえる。デフォルトではそうならないので、この作業をかならずやろう。こまかく自分で調整するには、文字にカーソルをあわせてオプションキーを押して作業。
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  • 15:20  次に重要なのはフォントの選択である。MSゴシックなどは使うのはやめましょう。かっこよくない。せめてひらぎのなどきれいなフォントを使いましょう。明朝なら小塚明朝など。さらに良いフォントはお金をはらって買おう。高いです
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  • 15:23  文字ツールを選んでSHIFTを押しながらクリックすると縦組みになる。また入れたい形(星形など)をつくってそこに文字を入れることも出来る。イラストレーターの文字はベクトルデータであり、拡大しても綺麗にみえる。これを変形することも、エフェクトをかけることもできる。
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  • 15:25  イラストレーターの本質はベジエ曲線ペンツールが使えるかにつきるので、そこを集中して学んで欲しい。ではチームのロゴを作ってみよう。ではこれから作業に入ろう。というわけで、作業に突中。
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