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2011年6月12日日曜日

シンガポール 21世紀の言語政策は?

  • Sat, Jun 11

  • 12:50  シンガポールで英語と中国普通話(マンダリン)の両方を教えるバイリンガルの学校がでてきた。EatonHouse International Schoolという。授業のすべてが英語の教師と普通話の教師のチームで提供される。幼稚園レベルではこの試みがあったが小学校では初めてという。

  • 12:54  普通話をおしえることがあっても言葉のクラスとして教えているのが普通である。EtonHouseでは授業が2カ国語で同時に行われる。カリキュラムはIBに従って作られており、多くの児童の両親が子供に中国の文化を失わせたくないという要求に従っているという。

  • 12:58  言語として教えるのでは不足で、実際に生きた環境の中で覚えていくことが必要だと言う。児童の両親の多くは普通話を話しているわけではない。さらにEtonSchoolでは幼稚園も準備しており、最初に普通話を教えて、最後の年に英語を教えるという。(The Straits Timesyより)

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